千字文
今回は久しぶりになりますが印影は無く、印章資料の紹介です。

畳篆マニアさん、柳葉篆マニアさん(なんて居るのでしょうか?)が見たら大変喜ぶ資料です。

明治34年の資料である事がわかります。

畳篆の特徴は、同じ様な折り畳みを繰り返すところにあるのですが、画数の多い文字より、少ない文字の方が似会います。
ここのところ畳篆のお問い合わせが多いので、ちょくちょく参考にさせていただいているのですが、千字文が故、千文字しか載っていませんので無い文字も多く、その場合は偏や旁から応用します。

画数が多くてはいけない訳ではありませんが、通常の印篆とあまり変わらなくなる場合が多いです。

これは柳葉篆(笹文字)です。
形の整った柳葉篆ですね。
柳好きにはたまりません。
ブログ編集者
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浅草寺近くに行く用事がありましたので、せっかくですから浅草寺にも行ってきました。
(今日撮った写真ではありません)



ほとんど人が居ませんが、深夜ではありません。







浅草寺と言えば私にとってはこの石碑です。
説明はこちら。↓


何度かブログで紹介していますが、江戸時代の柳葉篆の希少な石碑です。

「文化十四年」の「四」が途切れて撮ってしまいましたが、説明板を読みますと文化十四年の建立である事がわかりますね。

畳篆マニアさん、柳葉篆マニアさん(なんて居るのでしょうか?)が見たら大変喜ぶ資料です。

明治34年の資料である事がわかります。

畳篆の特徴は、同じ様な折り畳みを繰り返すところにあるのですが、画数の多い文字より、少ない文字の方が似会います。
ここのところ畳篆のお問い合わせが多いので、ちょくちょく参考にさせていただいているのですが、千字文が故、千文字しか載っていませんので無い文字も多く、その場合は偏や旁から応用します。

画数が多くてはいけない訳ではありませんが、通常の印篆とあまり変わらなくなる場合が多いです。

これは柳葉篆(笹文字)です。
形の整った柳葉篆ですね。
柳好きにはたまりません。
ブログ編集者
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浅草寺近くに行く用事がありましたので、せっかくですから浅草寺にも行ってきました。
(今日撮った写真ではありません)



ほとんど人が居ませんが、深夜ではありません。







浅草寺と言えば私にとってはこの石碑です。
説明はこちら。↓


何度かブログで紹介していますが、江戸時代の柳葉篆の希少な石碑です。

「文化十四年」の「四」が途切れて撮ってしまいましたが、説明板を読みますと文化十四年の建立である事がわかりますね。