明治初期の黒印
明治時代初期の印譜です。

明治初期ですので、黒印が多いです。

普段私が「太枠」と表現しているものは、印章業界では「中輪」(ちゅうわ)と呼ばれていますが、これは堂々と「太枠」と言っていいでしょう。
太枠の場合は枠から文字を離す事が多いですが、これは印面いっぱいに字配りしたものですね。
この作風はちょっと説明が必要なものなのですが、私が「新たな作風」として販売を計画している事にも関係するので、もったいぶった表現で恐縮ですが、準備が出来てから改めて紹介させていただきます。

これは対照的な細枠・太字です。
この印影は前にも紹介したかも知れませんが、印篆は斜め線がなく縦線と横線で形成される文字が似会いますね。
ブログ編集者
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これは先週森下方面に行く用事があったので、「せっかくだから」ともう少し南まで行った時に撮ったものです。

隅田川に架かる永代橋です。

近未来の様な絶景と言っては大げさでしょうか?
何年ぐらい前からこんな風景になったのでしょうか。
私が学生だった時は全く違う景色だった気がします。



明治初期ですので、黒印が多いです。

普段私が「太枠」と表現しているものは、印章業界では「中輪」(ちゅうわ)と呼ばれていますが、これは堂々と「太枠」と言っていいでしょう。
太枠の場合は枠から文字を離す事が多いですが、これは印面いっぱいに字配りしたものですね。
この作風はちょっと説明が必要なものなのですが、私が「新たな作風」として販売を計画している事にも関係するので、もったいぶった表現で恐縮ですが、準備が出来てから改めて紹介させていただきます。

これは対照的な細枠・太字です。
この印影は前にも紹介したかも知れませんが、印篆は斜め線がなく縦線と横線で形成される文字が似会いますね。
ブログ編集者
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これは先週森下方面に行く用事があったので、「せっかくだから」ともう少し南まで行った時に撮ったものです。

隅田川に架かる永代橋です。

近未来の様な絶景と言っては大げさでしょうか?
何年ぐらい前からこんな風景になったのでしょうか。
私が学生だった時は全く違う景色だった気がします。

