印鑑簿
このブログでは何度も紹介している印鑑簿です。


小さな長方形に古印体の印鑑ですね。
印鑑簿ですので印章ではなく「印鑑」で合っています。
時代を感じさせる「大正」という文字もいいですね。

こちらは篆書古印体というより、古印体調の篆書と言った方がすんなりきますね。
普通の小判型印鑑よりふっくらしていますね。
そう言えば、ずっと前に「ふっくら小判」の事を書いてすっかり忘れておりました。
申し訳ございません。
ご案内を失念していただけで、いつでも作成は可能です。

これは輪(枠)の中に正方形が収まる印篆という事で、日本銀行「総裁之印」風の素晴らしい印鑑です。
この作風が実印の頂点という訳ではありませんが、最高の見本(の一つ)とされている「総裁之印」風の印鑑です。

文字が僅かに枠から離れていますが、これもほぼ総裁之印風ですね。
上に「明治」と書いてありますが、これは印鑑の登録者の生年月日です。

こえは珍しい作風ですね。
空間を十分にとったもので、この様な作風を「邪道」と評する人も居ますが、御朱印によくある作風なので全く邪道ではありません。

これは印面いっぱいに文字を広げた古印体ですね。

方形(角印)の中輪(太枠)細篆書体(小篆風)です。
生年月日は書いてありませんが、明治生まれの方のようです。

最後は何と龍紋の素晴らしい印鑑です。
縁起を担ぐ素晴らしい印鑑です。
はんこに惜しみなく思いを込めた姿勢が伝わってきます。
ブログ編集者
-----------------------------------------------------------------------------
ここのところ3週間?位茨城県へは行けておりません。
家族に病人が居る為、遊んでばかりいる訳にはいきませんので。
知らないうちに茨城県は「魅力度ランキング」とかいう順位づけの最下位脱出したのですね。
利根川、那珂川、霞ヶ浦、筑波山、太平洋などなど、回りきれないほどいいところが沢山あるのに、魅力度ランキング最下位だなんて、失礼な順位付けですよね(笑)
と、茨城の話になりましたが、前述の通り、ここのところ茨城には行けていないので、千葉県との都県境で撮った写真です。

三脚も画像加工もしていない写真です(スマートフォンの中で自動的に加工されているのかも知れませんが)
前にも書きましたが、スマートフォンでここまで撮れるなんて、携帯電話が出始めの頃は想像さえしませんでした。

これも加工無しです。
スマートフォンの進歩のおかげで写真の腕が上がった様な錯覚になります。


小さな長方形に古印体の印鑑ですね。
印鑑簿ですので印章ではなく「印鑑」で合っています。
時代を感じさせる「大正」という文字もいいですね。

こちらは篆書古印体というより、古印体調の篆書と言った方がすんなりきますね。
普通の小判型印鑑よりふっくらしていますね。
そう言えば、ずっと前に「ふっくら小判」の事を書いてすっかり忘れておりました。
申し訳ございません。
ご案内を失念していただけで、いつでも作成は可能です。

これは輪(枠)の中に正方形が収まる印篆という事で、日本銀行「総裁之印」風の素晴らしい印鑑です。
この作風が実印の頂点という訳ではありませんが、最高の見本(の一つ)とされている「総裁之印」風の印鑑です。

文字が僅かに枠から離れていますが、これもほぼ総裁之印風ですね。
上に「明治」と書いてありますが、これは印鑑の登録者の生年月日です。

こえは珍しい作風ですね。
空間を十分にとったもので、この様な作風を「邪道」と評する人も居ますが、御朱印によくある作風なので全く邪道ではありません。

これは印面いっぱいに文字を広げた古印体ですね。

方形(角印)の中輪(太枠)細篆書体(小篆風)です。
生年月日は書いてありませんが、明治生まれの方のようです。

最後は何と龍紋の素晴らしい印鑑です。
縁起を担ぐ素晴らしい印鑑です。
はんこに惜しみなく思いを込めた姿勢が伝わってきます。
ブログ編集者
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ここのところ3週間?位茨城県へは行けておりません。
家族に病人が居る為、遊んでばかりいる訳にはいきませんので。
知らないうちに茨城県は「魅力度ランキング」とかいう順位づけの最下位脱出したのですね。
利根川、那珂川、霞ヶ浦、筑波山、太平洋などなど、回りきれないほどいいところが沢山あるのに、魅力度ランキング最下位だなんて、失礼な順位付けですよね(笑)
と、茨城の話になりましたが、前述の通り、ここのところ茨城には行けていないので、千葉県との都県境で撮った写真です。

三脚も画像加工もしていない写真です(スマートフォンの中で自動的に加工されているのかも知れませんが)
前にも書きましたが、スマートフォンでここまで撮れるなんて、携帯電話が出始めの頃は想像さえしませんでした。

これも加工無しです。
スマートフォンの進歩のおかげで写真の腕が上がった様な錯覚になります。