柳葉篆(笹文字)
前回と同じ明治時代初期の印譜から久しぶりの柳葉篆(笹文字)です。

同じ印譜からもう一つ。

どちらも不完全な作風に見えるかも知れませんが、柳葉篆は小篆より前の大篆を模した作風ですので、一見不完全に思えてしまいそうな作風でも問題はありません。
他の作風も不完全な感じでしたら単に雑に彫っただけ?となりますが、前記事をご覧いただければわかる様に、きちんとした技術者があえて昔風に彫ったものです。
私は書道博物館の三体石経の柳葉篆が大好きです。
たまに行くのですが撮影禁止ですので、ここには載せられず残念です。
ブログ編集者
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「行ってきました茨城県」続編です。

といっても今回は1枚だけです。
前記事は深夜でしたが、これは別の日の夕方です。
実は・・・車のタイヤが泥にはまってしまい、2時間悪戦苦闘し、最後は近所の人に押してもらいやっと抜け出した後で撮った写真です。
泥にはまるのは2回目です。
教訓を学んだつもりでしたが、タイヤを新品に替えたので気が緩んでしまいました。
服はドロドロになりましたが、最寄りの駅までグーグルマップ上の計算では2時間以上掛かるので、服はドロドロでも抜け出せて良かったです。

同じ印譜からもう一つ。

どちらも不完全な作風に見えるかも知れませんが、柳葉篆は小篆より前の大篆を模した作風ですので、一見不完全に思えてしまいそうな作風でも問題はありません。
他の作風も不完全な感じでしたら単に雑に彫っただけ?となりますが、前記事をご覧いただければわかる様に、きちんとした技術者があえて昔風に彫ったものです。
私は書道博物館の三体石経の柳葉篆が大好きです。
たまに行くのですが撮影禁止ですので、ここには載せられず残念です。
ブログ編集者
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「行ってきました茨城県」続編です。

といっても今回は1枚だけです。
前記事は深夜でしたが、これは別の日の夕方です。
実は・・・車のタイヤが泥にはまってしまい、2時間悪戦苦闘し、最後は近所の人に押してもらいやっと抜け出した後で撮った写真です。
泥にはまるのは2回目です。
教訓を学んだつもりでしたが、タイヤを新品に替えたので気が緩んでしまいました。
服はドロドロになりましたが、最寄りの駅までグーグルマップ上の計算では2時間以上掛かるので、服はドロドロでも抜け出せて良かったです。