印鑑帳
ずっと明治時代の印鑑(印影)が続いていましたので、久しぶりに江戸時代の印章資料を紹介させていただきます。

このブログでは何回か紹介させていただいている印鑑帳です。
江戸時代の五人組御仕置帳も印鑑登録制度の原点と言われておりますが、この印鑑帳は、その名の通り
印鑑登録制度そのものの記録帳です。

達筆な草書体で書かれている典型的な江戸時代の台帳です。

江戸時代の書類に多かったこの「印鑑」という文字、ハンコ屋にはたまりません。

今回は左から二番目を紹介させていただきます。

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恒例の「行ってきました茨城県」シリーズです。
久しぶりの茨城県ですが、今回はお正月休みもあって、二日連続で行く事が出来ました。
(ですので、写真は二日分が混ざっております)

青空の下に見えるのは筑波山です。

こちら定点撮影スポットの反対側です。

私が管理している森へ行き、焚火で暖をとります。

栗は落葉樹なので、冬に葉っぱが無いのは不思議ではないのですが、この栗はカミキリ虫にやられてしまい
もうダメかも知れません。

こちらは柿の木です。
人間の都合で恐縮ですが、実が手の届かない場所まで育ってしまったので、上の方はこの冬に大きく剪定する予定です。

今回は訳あって笹の葉の写真を沢山撮ってきました。
まだ計画段階ですので詳しくは言えませんが、仕事に生かす予定です。


笹ばかりです。
この笹が土地の大敵で、夏は「笹狩り」と思えるほど草刈りをしなければいけなくなります。

そんな大敵の笹ですが、今回はその笹を仕事に関連付けしている段階です。
よく私は「口先だけ」になってしまうので、今回は大口を叩かず、出来上がりまで内緒とさせていただきます。
ヒントは「笹」のみ。

たまに見学に行く「時代から取り残された町」のお寺に行ってきました。
( 「時代から取り残された町」 というのは私が勝手に名付けただけです)
いつも同じ角度から撮っておりますが、実はここから先へ進むと犬が吠えて「外部侵入者あり」の様な状況になってしまい
「あんた誰?」みたいなよそよそしい雰囲気の中で見学する事になるので、部外者(=私)はここまでにしております。


夕方にフラッシュを焚いたので深夜のお寺みたいになりましたが、夜中ではなくこんな感じ↓です。

名残り惜しいですが、そろそろ帰りの時間になりました。


私の写真の腕が悪いのでこの程度ですが、写真の何倍も幻想的な夕日でした。
ここにヤシの木でも生えていたら、和の世界からまるで「ロサンゼルスの夕日」みたいな気分になれるような素晴らしい景色です。

中央に富士山が写っているのはおわかりでしょうか。
ロサンゼルスに富士山はありませんので、やはりここは日本という事で。
茨城最高です!
ブログ編集者

このブログでは何回か紹介させていただいている印鑑帳です。
江戸時代の五人組御仕置帳も印鑑登録制度の原点と言われておりますが、この印鑑帳は、その名の通り
印鑑登録制度そのものの記録帳です。

達筆な草書体で書かれている典型的な江戸時代の台帳です。

江戸時代の書類に多かったこの「印鑑」という文字、ハンコ屋にはたまりません。

今回は左から二番目を紹介させていただきます。

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恒例の「行ってきました茨城県」シリーズです。
久しぶりの茨城県ですが、今回はお正月休みもあって、二日連続で行く事が出来ました。
(ですので、写真は二日分が混ざっております)

青空の下に見えるのは筑波山です。

こちら定点撮影スポットの反対側です。

私が管理している森へ行き、焚火で暖をとります。

栗は落葉樹なので、冬に葉っぱが無いのは不思議ではないのですが、この栗はカミキリ虫にやられてしまい
もうダメかも知れません。

こちらは柿の木です。
人間の都合で恐縮ですが、実が手の届かない場所まで育ってしまったので、上の方はこの冬に大きく剪定する予定です。

今回は訳あって笹の葉の写真を沢山撮ってきました。
まだ計画段階ですので詳しくは言えませんが、仕事に生かす予定です。


笹ばかりです。
この笹が土地の大敵で、夏は「笹狩り」と思えるほど草刈りをしなければいけなくなります。

そんな大敵の笹ですが、今回はその笹を仕事に関連付けしている段階です。
よく私は「口先だけ」になってしまうので、今回は大口を叩かず、出来上がりまで内緒とさせていただきます。
ヒントは「笹」のみ。

たまに見学に行く「時代から取り残された町」のお寺に行ってきました。
( 「時代から取り残された町」 というのは私が勝手に名付けただけです)
いつも同じ角度から撮っておりますが、実はここから先へ進むと犬が吠えて「外部侵入者あり」の様な状況になってしまい
「あんた誰?」みたいなよそよそしい雰囲気の中で見学する事になるので、部外者(=私)はここまでにしております。


夕方にフラッシュを焚いたので深夜のお寺みたいになりましたが、夜中ではなくこんな感じ↓です。

名残り惜しいですが、そろそろ帰りの時間になりました。


私の写真の腕が悪いのでこの程度ですが、写真の何倍も幻想的な夕日でした。
ここにヤシの木でも生えていたら、和の世界からまるで「ロサンゼルスの夕日」みたいな気分になれるような素晴らしい景色です。

中央に富士山が写っているのはおわかりでしょうか。
ロサンゼルスに富士山はありませんので、やはりここは日本という事で。
茨城最高です!
ブログ編集者