FC2ブログ

雷紋の手彫り印鑑 

明治時代の印譜からの紹介ですが、今回は以前掲載した写真で失礼します。

「いい物は何度見てもいいもの」という事でご容赦下さい。

雷紋の手彫り印鑑 印相体


雷紋の手彫り印鑑 

1周してはおりませんが、雷紋と呼んでいいと思います。

先日も書きましたが、雷門は古代中国:殷や周の時代の青銅器に用いられており、龍紋と併せて高貴な文様として

用いられたものと思われております。

印章も漢字も中国から伝来したものですので、雷紋など中国の要素が日本の印章に混ざっても何ら問題ありません。

(印章の日本への伝来は中国からですが、印章の発祥はメソポタミアと考えられています)

篆書体も今ではあまり用いられていない崩しで、時代を感じさせます。

ちなみに下の文字は何という漢字(篆書体)でしょうか?

答えを応募していないクイズですが、近々ブログで答えを記事にしようと考えております。

雷紋の手彫り印鑑 印相体

上の2枚の写真では程々の大きさ(直径)の印に感じたかも知れませんが、通称「三文判」と呼ばれる店頭で売られている

既成の認印より小さな印鑑です。

驚異の世界ですね。


プロフィール

Author:三代目印章店主
古い手彫り印鑑の印影資料を中心に印相体撲滅に向けてマイペースで記事を書きます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR