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虚無僧の印鑑

何度か紹介している京都明暗寺、虚無僧の印鑑です。

(虚無僧が全国を行脚する際に必要だった通行手形代わりの証書です)

虚無僧 京都明暗寺 印相体

このブログで紹介するのは明治時代の印鑑が圧倒的に多いですが、これは江戸時代の印鑑です。

虚無僧 京都明暗寺 印相体

江戸時代の古文書特有の「印鑑」という文字。

ハンコ屋の私にとってはたまらない二文字です。

江戸時代にこの様な「印鑑」が付く証書を持てるのは、ごく限られた人だったからです。

特別な証書という事を考えると、感慨深い思いがするからです。

印鑑と印章について

虚無僧 京都明暗寺 印相体

江戸時代には貴重な朱印で唐草が彫られている素晴らしい印鑑ですが、薄いのが残念ですね。

虚無僧 京都明暗寺 印相体

京大仏 明暗時番僧 勇鳳

虚無僧 京都明暗寺 印相体

虚無僧 京都明暗寺 印相体

「勇」の字は古文の面影が残る「下心」です。  (下に心が付く作風です)
プロフィール

Author:三代目印章店主
古い手彫り印鑑の印影資料を中心に印相体撲滅に向けてマイペースで記事を書きます。

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