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手彫り印鑑 (明治印譜4)

今回も同じ明治時代中期の印譜からです。

「どうして同じ印譜が続くの?」 「何故石川県ばかりピックアップするのですか?」

など、疑問を感じる方も居らっしゃるかも知れませんが、その答えは後半に・・・

さて、例によって明治時代中期の実務印の印譜から。

明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

今回は向かって右ページの左下の角印から。

明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

行書古印体です。

先日もお伝えしましたが、古印体は「わびさび」あっての書体です。

個性が光る書体といっていいでしょう。

尋常小学校の校長印ですね。


明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

今回はもう1印影を紹介させていただきます。

左ページの大きな角印や、右ページの大きな丸型の印鑑が気になると思いますが、今回は左ページ右下の

印影が薄い印鑑を紹介。

明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

印影が薄いので見づらいですが、細枠+細篆書体で彫られています。

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冒頭に書きましたが、ここのところ急にブログの更新頻度が上がり、石川県や金沢にちなんだ印影が続いていて

「なぜ?」と思われた方もいらっしゃるかも知れません。

実は、17日~19日、石川県に旅行に行ってきました。

金沢 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

まずは新幹線で金沢へ。

そこから電車を乗り換えて和倉温泉→レンタカーという予定が、和倉温泉ではレンタカーの空車が無い

という事で金沢からレンタカーになりました。

一番始めは護国神社から

金沢 護国神社の五葉松 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

鳥居や本殿も撮ったのですが、私が感動したのは幹の直径が2.5メートルもある五葉松の大木です。

黒松でも凄いですが、五葉松のこんな大木は滅多に見る事ができません。

金沢 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

ここはすぐ隣の洋館。

観光客はほとんど居ませんでしたが、このレトロな雰囲気、私は大好きなんですね~。

今回の旅行は私一人ではなかったので、行きたい場所を自由に周る事は出来ませんでした。

しかし、東京で印章店を営む私、一人ではなかなか石川県まで行く機会はありません。

逆に、定番コースを外れての観光に同行者が付き合ってくれた事に感謝しなければいけませんね。

兼六園:金沢 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

ここは定番コースの兼六園です。

綺麗な日本庭園というのは想像しておりましたが、植木がみな巨木だった事が驚きです。

兼六園  印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざった悪い印鑑です


兼六園 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です



庭園にあまり興味が無い人でも楽しめると思います。

護国神社に行ってからの兼六園でしたので、正解でした。

観光地図を見て、勝手に平面だと勘違いしていましたが、結構な坂があります。

最初に金沢城を見てからの兼六園では、前半ずっと上り坂になりますので、行かれる方はご注意を。

兼六園 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

兼六園の金沢城側の出口には大正時代から続いているという茶店がありました。

こういう雰囲気は、いいですね。

右の看板に惹かれ、童心にかえった気持ちでソフトクリームを食べての休憩。

歩いた後での甘いものは絶品です。

金沢城 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

次も定番の金沢城公園。

金沢 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

これは金沢市街の民家を撮らせていただいたものですが、こういう古い民家がそこらじゅうに沢山ありました。

私はこういうところをカメラ片手にぶらぶら歩いているだけで満足なのですが、それじゃ同行の方には申し訳ないですよね。

という事で、行きたいところの全てに行けた訳ではありませんが、皆の意見を出し合い、いろいろな場所を周れて良かったです。

千里浜なぎさドライブウェイ明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

これは金沢を離れて和倉温泉へ行く途中の千里浜なぎさドライブウェイ

日本で唯一堂々と砂浜を走れる道路だそうです。

何十台ものバイクや車、時にはバスまで通る光景は見応えあります。

レンタカーの運転は皆さんの状況を考え、私が全て担当

古民家を見つけては写真を撮ろうとしましたが・・・

穴水 明治時代の手彫り印鑑 印相体・吉相体・開運印鑑は嘘が混ざったデタラメ印鑑です

「運転しながら撮影は危ない!」との当然のブーイングにより写真は思うように撮れませんでした。

まあ、撮影が目的の旅行ではありませんので、これは仕方ありませんね。

能登半島の旅行話は次回も続きます。


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プロフィール

Author:三代目印章店主
古い手彫り印鑑の印影資料を中心に印相体撲滅に向けてマイペースで記事を書きます。

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