印鑑簿
タイトル通り印鑑簿です。
以前の記事にも書きましたが、昭和より前の印鑑簿なので問題ないとは思うものの、姓名、住所、印影の三点が
載っている印鑑簿ですので、詳細は一応伏せておきます。
住居表示も今とは変わっているとは思いますが、100年までは経っていないものですので、ご子孫の方がまだ
お住まいで何かと問題が生じてしまったら大変ですので。


住所とフルネームが一緒に写っている部分はぼやかせていただきました。

個人の角型実印です。
今はほとんどありませんね。




平凡な角印に見えるかも知れませんが、親子二重枠です。

「不鮮明な印影ばかりでつまらない」と退屈な方へ。
明治時代の印譜を用意しました。


ちょうど前の記事にも登場した曲尺(曲金)入りの印影です。
「かねきゅう」「かねひさ」読みはどちらでしょうか。

今ではゴム印にする様なものも木口で彫られているところがまたいいですね。

親子二重枠で彫られた古印体の角印も素晴らしいです。

大変小さな印章である事がおわかりいただけるかと思います。

最後はこの時代は普通だった太枠(中輪)細字の篆書体印影です。
ブログ編集者
以前の記事にも書きましたが、昭和より前の印鑑簿なので問題ないとは思うものの、姓名、住所、印影の三点が
載っている印鑑簿ですので、詳細は一応伏せておきます。
住居表示も今とは変わっているとは思いますが、100年までは経っていないものですので、ご子孫の方がまだ
お住まいで何かと問題が生じてしまったら大変ですので。


住所とフルネームが一緒に写っている部分はぼやかせていただきました。

個人の角型実印です。
今はほとんどありませんね。




平凡な角印に見えるかも知れませんが、親子二重枠です。

「不鮮明な印影ばかりでつまらない」と退屈な方へ。
明治時代の印譜を用意しました。


ちょうど前の記事にも登場した曲尺(曲金)入りの印影です。
「かねきゅう」「かねひさ」読みはどちらでしょうか。

今ではゴム印にする様なものも木口で彫られているところがまたいいですね。

親子二重枠で彫られた古印体の角印も素晴らしいです。

大変小さな印章である事がおわかりいただけるかと思います。

最後はこの時代は普通だった太枠(中輪)細字の篆書体印影です。
ブログ編集者