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柳葉篆  蔵書印・小判型印・

明治後期の印譜より

明治時代の手彫り印鑑 印譜


印章が作られたのは明治38年である事がわかります。

明治時代の手彫り印鑑 印譜

歴史上の出来事はインターネットで調べますが、明治38年の出来事は何といっても日露戦争ですね。

他にインターネットで調べるとこのブログと意外な繋がりを発見しました。

政治家であるものの個性的な作風で有名な書家:副島種臣の亡くなった年のようです。

副島種臣の記事(扁額の紹介)はこちら→ 陵墓印(4)



今回は柳葉篆をピックアップ

柳葉篆の手彫り印鑑

囲まれているような文字の形の場合柳葉篆は苦労しますが、「田」は墨溜りのような形で表現していますね。

比べる物がないと大きさがわかりませんが、結構大きい印影です。

柳葉篆の手彫り印鑑




柳葉篆の手彫り印鑑

変わってこちらは柳葉篆の蔵書印ですね。 (右の擦れた印影は捺印ミスのようです)

上と同じ印判師による彫刻ですが、「田」は上と異なる形をしております。

囲われた文字をどうやって笹文字に表現するか、工夫が感じられます。



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Author:三代目印章店主
古い手彫り印鑑の印影資料を中心に印相体撲滅に向けてマイペースで記事を書きます。

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