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木口住所判

しつこいようですが明治時代の印譜です

巷で販売されている落款印譜と違い印章店がお客様に実際に納めた印鑑のものです。

庶民の印影を知る為の貴重な資料です。
木口住所判

木口と書いて印章業界では「こぐち」と呼びます。

別に印章業界独特の名称ではありませんが、簡単に言えば木を輪切りにした面に文字を彫る事を指します。

漢字からして木製の印鑑だけの表現と思われがちですが、石材や水晶などを除いた動物由来の天然素材でしたら

どの印材でも輪切り面に彫るのは木口と言います。

「では横目象牙は??」

すみません 横目象牙の印面を木口と呼んでいいのかはわかりません。

印章店主の私ですが、インチキ商法の商材である横目象牙の呼び方まではわかりかねます。

つい辛口に話が逸れてしまいましたが、今では珍しい木口の住所判です

住所の印鑑




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Author:三代目印章店主
古い手彫り印鑑の印影資料を中心に印相体撲滅に向けてマイペースで記事を書きます。

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