驚愕印譜3
驚愕印稿の続きです。
親子二重枠の隷書体は比較的珍しいですが、驚くのはそのサイズです。
認印サイズに親子二重枠+フルネームです。
当時は「100年後の人を驚かせよう」として彫ったものではもちろんないですよね。
それにしても素晴らしい技術です。
親子二重枠の隷書体は比較的珍しいですが、驚くのはそのサイズです。
認印サイズに親子二重枠+フルネームです。
当時は「100年後の人を驚かせよう」として彫ったものではもちろんないですよね。
それにしても素晴らしい技術です。
驚愕印譜4
皆様、お盆は休まれましたでしょうか。
私はお店は夏季休暇をとりましたが、病気の家族の面倒などでのんびり過ごしました。
それはさて置き驚愕印譜の続きです。
明治時代の印譜なので汚れは勘弁して下さい。
見て下さいこのサイズ。
「小させればいい」という類のものではありませんが、このサイズで二重枠ですよ。
枠と枠の間のスペースも驚きですね。
えっ? 「似た様な印影ばかりでつまらない」ですか?
ではもう一つ
古印体の封緘印です。
驚愕ではありませんが、わびさびの付いた本来の古印体です。
印譜への貼り付けが経年で一部剥がれてしまったので単独ではボツにしてしうので、他の印影に併せて紹介しました。
私はお店は夏季休暇をとりましたが、病気の家族の面倒などでのんびり過ごしました。
それはさて置き驚愕印譜の続きです。
明治時代の印譜なので汚れは勘弁して下さい。
見て下さいこのサイズ。
「小させればいい」という類のものではありませんが、このサイズで二重枠ですよ。
枠と枠の間のスペースも驚きですね。
えっ? 「似た様な印影ばかりでつまらない」ですか?
ではもう一つ
古印体の封緘印です。
驚愕ではありませんが、わびさびの付いた本来の古印体です。
印譜への貼り付けが経年で一部剥がれてしまったので単独ではボツにしてしうので、他の印影に併せて紹介しました。
驚愕印譜5
驚愕印譜の続きですが、シリーズは一旦今回で終わりにします。
枠と文字との空間を十分にとった太枠(中輪)+細篆書体の素晴らしい実印です。
定規が少し斜めになってしまいましたが、この狭まった文字スペースなのに12ミリです。
もちろん普通の12ミリよりも彫る難易度はずっと上です。
作風も素晴らしいですが、彫刻技術も素晴らしいですね。
最後は驚愕ではありませんが、素晴らしい隷書体の角印です。
枠と文字との空間を十分にとった太枠(中輪)+細篆書体の素晴らしい実印です。
定規が少し斜めになってしまいましたが、この狭まった文字スペースなのに12ミリです。
もちろん普通の12ミリよりも彫る難易度はずっと上です。
作風も素晴らしいですが、彫刻技術も素晴らしいですね。
最後は驚愕ではありませんが、素晴らしい隷書体の角印です。