明治初期の手彫り印鑑
前の記事からまた明治時代の印譜へ
何度も紹介している明治時代初期の印譜です。
明治時代初期ですので「徳」という字は「心」の上に「一」がある本字体です。
下のガッチリとした太枠も素晴らしいです。
太枠細字の多くは文字を枠に付けない事が多いですが、この様な作風も、それはそれでいい感じです。
黒肉で押された印影も時代を感じさせてくれます。
★私は一時的にはんこを押す事を「捺す」と書いていた事があり、もしかするとまだ修正していない箇所があるかも知れませんが、はんこは「押す」です。
業界では「捺す」を使う事も多いですが、このブログでは(訂正忘れを除き)押すを使わせて頂きます。
何度も紹介している明治時代初期の印譜です。
明治時代初期ですので「徳」という字は「心」の上に「一」がある本字体です。
下のガッチリとした太枠も素晴らしいです。
太枠細字の多くは文字を枠に付けない事が多いですが、この様な作風も、それはそれでいい感じです。
黒肉で押された印影も時代を感じさせてくれます。
★私は一時的にはんこを押す事を「捺す」と書いていた事があり、もしかするとまだ修正していない箇所があるかも知れませんが、はんこは「押す」です。
業界では「捺す」を使う事も多いですが、このブログでは(訂正忘れを除き)押すを使わせて頂きます。
背ワニ印鑑ケース
人気の高い背ワニ印鑑ケースですが、通常はオーダーメイド品ですので「届いたケースが写真と違う」という事もありがちです。
当店でも天然皮革のケースは他に扱っているので、「天然皮革なので二つとして同じ物は無い事をご理解下さい」という事はお客様に伝えているのですが、背ワニの「コブの盛り上がり」を期待して発注したら「コブが想像より低かった」という事ですと残念ですよね。
背ワニケースはお値段もそこそこ高い商品ですし・・・
そんな心配を払拭する為に写真の現品を提供させていただくケースを用意しました。
しかもリーズナブルなお値段です。

どうでしょう、この盛り上がり。
といっても、これ↑は底側で、上蓋側はこちら↓です。


誤解があると行けませんので繰り返しますが、こちら↑はケースの底側です。

上蓋側はこちら↑

こちら↑は底側です。


よろしければ こちら からどうぞ。
写真の現品をお届けしますので2個のご注文は出来ません事をご理解お願い致します。
当店でも天然皮革のケースは他に扱っているので、「天然皮革なので二つとして同じ物は無い事をご理解下さい」という事はお客様に伝えているのですが、背ワニの「コブの盛り上がり」を期待して発注したら「コブが想像より低かった」という事ですと残念ですよね。
背ワニケースはお値段もそこそこ高い商品ですし・・・
そんな心配を払拭する為に写真の現品を提供させていただくケースを用意しました。
しかもリーズナブルなお値段です。

どうでしょう、この盛り上がり。
といっても、これ↑は底側で、上蓋側はこちら↓です。


誤解があると行けませんので繰り返しますが、こちら↑はケースの底側です。

上蓋側はこちら↑

こちら↑は底側です。


よろしければ こちら からどうぞ。
写真の現品をお届けしますので2個のご注文は出来ません事をご理解お願い致します。
驚愕印譜2
更新が滞りがちですが、驚愕印譜の続きです。
ハンコは枠が太い場合は文字を細くして、文字が太い場合は枠を細くしてバランスをとります。
でも、もちろん例外はあります。
「文字も枠も細いと弱々しくて嫌です」というお客様は多いのですが、逆に「俺が俺がじゃなくていい」というお客様も意外と多いです。
どちらがいい、悪いというのではなくお好みでどうぞ。
ミリ以下のミクロの世界ですね。
ハンコは枠が太い場合は文字を細くして、文字が太い場合は枠を細くしてバランスをとります。
でも、もちろん例外はあります。
「文字も枠も細いと弱々しくて嫌です」というお客様は多いのですが、逆に「俺が俺がじゃなくていい」というお客様も意外と多いです。
どちらがいい、悪いというのではなくお好みでどうぞ。
ミリ以下のミクロの世界ですね。