FC2ブログ

牙蓋(印鑑ケース)

このページは打ち合わせ中のお客様に写真を紹介する為のページですが、価値のある物なので是非皆様もご覧になって下さい。

今は作成されていない幻の牙蓋(象牙製のフタ)+水牛肉池。

印章ケース(印鑑ケース)内の朱肉入れ(肉池)です。

牙蓋 印鑑ケース 水牛肉池

向かって左側の牙蓋は形が違いますので、今回は中央と右の二つを考えております。

牙蓋 印鑑ケース 水牛肉池

蓋は象牙製で肉池(朱肉を入れる部分)は牛角です。  (牛角とは旧称オランダ水牛です)

牙蓋 印鑑ケース 水牛肉池

作られてから30年以上は経っていると思われますので、古さは否めませんが中古品ではありません。

留め具は黒水牛と思われます。(これは推測です)

破損してしまうのが心配なので、そっと開閉し、必要以外は触れない様にしました。

牙蓋 印鑑ケース 黒水牛肉池

肉池が黒水牛のものもあります。


ブログ編集者

手書き瀬戸(セト)表札

今回は印章や印鑑の話題じゃなく表札の話です。

昭和の庶民の家の表札として普及していたのが瀬戸(セト)の表札です。

私のお店でも販売しておりましたが、当店の職人の引退により販売を終了とさせていただいておりました。

今ではめっきり数が減ってはおりますが、瀬戸の表札をお探しのお客様からは「ネットでどこを探しても無いく残念」と惜しむ声をいただき、大変恐縮しておりました。

という事で、引き受けてくれる職人さんを探していたところ、見つかりましたので早速見本を焼いてもらいました。

瀬戸表札 セト標札 手書き 印相体

見本はあの西郷隆盛さんです。

当店の先代の趣味で肖像画とミニチュア銅像がお店に飾ってあります。

瀬戸表札 セト標札 手書き

文字は正真正銘の手書きです。

フォントには無い毛筆書きの趣をご覧下さい。

瀬戸表札 セト標札 手書き 印相体

瀬戸表札 セト標札 手書き

とり付け方は簡単です。

瀬戸表札 セト標札 手書き 印相体

この様な台形の木が付属しておりますので、台形の幅の狭い方(写真では下)をとり付ける側に釘等で打ちつけます。

(埋め込みタイプの場合を除きます。 埋め込む場合は工務店さんなどに相談して下さい)

次に、打ちつけてある台木に瀬戸の表札をはめ込むだけでとり付け完了です。

瀬戸表札 セト標札 手書き 印相体

撮影側に既に台木はとり付けてあると仮定し、そこに表札をはめ込みズラすだけです。

瀬戸表札 セト標札 手書き


印相体 瀬戸表札 標札 セト

こんな感じです。

「それじゃすぐ取れちゃうんじゃない?」 とご心配ですか?

簡単な風雨じゃ飛ばされないと思いますが、ガタ付く場合はほんの少しだけ木工用ボンドで留めて下さい。

今回の紹介はハンコではありませんが、昭和情緒漂う毛筆書きの瀬戸表札、いいですよね。



瀬戸表札は こちら

ブログ編集者


背ワニ印鑑ケース

背ワニ革印鑑ケースの紹介です。

背ワニ印鑑ケース

背ワニ印鑑ケースと言えば(18ミリサイズは)たいてい1万円以上です。

そして受注してから作成する場合が大半ですので、「写真と雰囲気が大きく違う」という場合もあります。

今回紹介するのは実物の写真です。

なぜ1万円以下なのかという理由は、1年に1度製造元さんがセールをするからで、そのタイミングを見計らい

仕入れたものだからです。

背ワニ印鑑ケース


背ワニ印鑑ケース

いかがでしょうか。

仕入れ時、ケースは大箱に入れられていましたので、もしかすると接触痕があるかも知れませんが

私が見る限り目立った跡はありません。

背ワニ印鑑ケース


背ワニ印鑑ケース

作成の最後は手仕事で調整しておりますので、金具部分には若干の調整跡がありますが、傷とは異なります。

右の写真はケースの底面です。


ご注文はこちらからどうぞ。  

この記事はブログアップ時[2020年4月7日現在の状況で、大変恐縮ですが、現在(5月10日の時点)で

この記事のケースは販売済みです。

★このケースはKFケースではありません。

--------------------------------------------------------------------------

前回の更新が3月30日

コロナウイルスはもちろん3月30日の時点で大きな問題になっていましたが、本日緊急事態宣言が出されましたね。

大変な世の中になってしまいました。

活動自粛要請がありましたが、お店は時間を短くするものの営業は続けます。

総理が「原則仕事は自宅で」と国民に呼びかけている事を無視するものではありません。

元々、父親が亡くなってから職人は自宅で仕事をする事をメインにし、店舗の営業時間は極端に短くしておりました。

お店を休業としない理由は・・・

印章店のみならずクリーニング屋さんなども同じですが、印章店は既にご注文したお客様が受け取りに来て商品を

渡すという重要な仕事があります。

印鑑登録、銀行口座開設、法人設立など、重要な事に大きく関係するので、お店を閉める事は出来ません。

そもそも私は電車通勤ではありませんし、人が大勢集まる場所に行く事はあまりありません。

但し、支店は商店街の中ありますので、感染リスクがゼロとは言えませんが、今は常時マスクをし気を付けています。

(※ ニュースで見ただけで、それが載っている政府関係のホームページは検索しましたが探せず、記憶の中での話です)

但し、今後もずっと変わらずに営業を続けるか否かは現段階では何とも言えません。

今後もニュースを注視していきたいと考えております。



今回もまたスマホ写真です。

下の2枚は私のお気に入りの場所で4日に撮影したものです。

夜景

桜 印相体


ブログ編集者





プロフィール

Author:三代目印章店主
古い手彫り印鑑の印影資料を中心に印相体撲滅に向けてマイペースで記事を書きます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR