引首印
明治時代の驚愕印譜より。

今回は驚愕という訳ではありませんが、比較的珍しい印鑑を。

白文(白抜き)古印体の引首印です。
書幅、扁額などの右肩(右上)に押す印で、主に石材に彫られる事が多いですが、この印譜は木口と篆刻が分けて押されているので、(想像ではありますが)これは木口だったのではないでしょうか。
引首印(いんしゅいん)は主に長方形ですが、小判型もあり、冒防印、関防印とも呼ばれます。

こちらは朱文の引首印です。
(本文は「常用漢字印章字林」及び「篆刻の疑問100」より抜粋引用してあります)
ブログ編集者
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まだ懲りずに風景写真です。
今回は画像加工編。
デジタル音痴の私は、先日スマートフォンを機種変更するまでグーグルフォトを知りませんでした。
今回機種変するに併せてグーグルフォトを利用しているのですが、グーグルさんが写真を選んで、
自動的に加工してくれるのですね。
グーグルフォトには「スタイルを適用した写真」と書かれておりますが、こちらから「加工してもらいたい」と
操作できるのかどうかはわかりません。
それはさて置き、今回はその加工された写真を載せてみました。

これは当店の支店がある御徒町です。
買い物で立ち寄ったビルからの眺めが良かったので撮ってみました。
リアルな絵みたいですよね。

これは仕入れ先からの帰り道の東神田です。

こちらは隅田川に掛かる蔵前橋から厩橋方面を撮ったものです。

これはその厩橋です。

これは以前載せた写真ですが、それが自動で加工されたものです。
「この加工はやり過ぎだろ~」と思われる人も多いと思いますが、私の自己満足にはもってこいの加工です。

これは江東区のタワーマンション。
新大橋通りで撮りました。

これは上野駅前で撮ったもので、中央のビルはヨドバシカメラさんです。
以前から写真を載せる際、いちいち「これは当店から徒歩●●分の・・・」と前置きしていますが、それは「撮影に夢中になってろくに仕事していない」と思われてしまいたくない言い訳として書いておりました。
いちいち目障りかも知れませんが、あくまでも「ついで」という事を言いたくて・・・

今回は驚愕という訳ではありませんが、比較的珍しい印鑑を。

白文(白抜き)古印体の引首印です。
書幅、扁額などの右肩(右上)に押す印で、主に石材に彫られる事が多いですが、この印譜は木口と篆刻が分けて押されているので、(想像ではありますが)これは木口だったのではないでしょうか。
引首印(いんしゅいん)は主に長方形ですが、小判型もあり、冒防印、関防印とも呼ばれます。

こちらは朱文の引首印です。
(本文は「常用漢字印章字林」及び「篆刻の疑問100」より抜粋引用してあります)
ブログ編集者
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まだ懲りずに風景写真です。
今回は画像加工編。
デジタル音痴の私は、先日スマートフォンを機種変更するまでグーグルフォトを知りませんでした。
今回機種変するに併せてグーグルフォトを利用しているのですが、グーグルさんが写真を選んで、
自動的に加工してくれるのですね。
グーグルフォトには「スタイルを適用した写真」と書かれておりますが、こちらから「加工してもらいたい」と
操作できるのかどうかはわかりません。
それはさて置き、今回はその加工された写真を載せてみました。

これは当店の支店がある御徒町です。
買い物で立ち寄ったビルからの眺めが良かったので撮ってみました。
リアルな絵みたいですよね。

これは仕入れ先からの帰り道の東神田です。

こちらは隅田川に掛かる蔵前橋から厩橋方面を撮ったものです。

これはその厩橋です。

これは以前載せた写真ですが、それが自動で加工されたものです。
「この加工はやり過ぎだろ~」と思われる人も多いと思いますが、私の自己満足にはもってこいの加工です。

これは江東区のタワーマンション。
新大橋通りで撮りました。

これは上野駅前で撮ったもので、中央のビルはヨドバシカメラさんです。
以前から写真を載せる際、いちいち「これは当店から徒歩●●分の・・・」と前置きしていますが、それは「撮影に夢中になってろくに仕事していない」と思われてしまいたくない言い訳として書いておりました。
いちいち目障りかも知れませんが、あくまでも「ついで」という事を言いたくて・・・
草書体の実印
前の記事に引き続き明治時代の驚愕印譜からです。

すみません。
撮影した時とアップする時は時差がありますので、同じ印譜である事は間違いないのですが、ページがズレている事に今気付きました。

明治時代になり印章と朱肉を庶民が自由に使える様になり、それまでハンコと言えば大半が篆書体だったものが
一気に発達し、いろいろな書体や作風が用いられる様になりました。
今回はその中から草書体の印鑑です。
この印影だけ写したく拡大して撮影しましたが、大き過ぎましたね。
過去何度か書いた説明ですが、パソコンからご覧の方はモニターから距離を離してご覧いただけますでしょうか。

驚愕なのはこのサイズです。
ブログ編集者
--------------------------------------------------------------------------
もう恒例となってしまった風景写真です。
今回は店休日(日曜日)に出掛けた中から2枚をピックアップ。

こちらは新宿の高層ビルから。

こちらは月島から中央区方面を撮影したものです。

すみません。
撮影した時とアップする時は時差がありますので、同じ印譜である事は間違いないのですが、ページがズレている事に今気付きました。

明治時代になり印章と朱肉を庶民が自由に使える様になり、それまでハンコと言えば大半が篆書体だったものが
一気に発達し、いろいろな書体や作風が用いられる様になりました。
今回はその中から草書体の印鑑です。
この印影だけ写したく拡大して撮影しましたが、大き過ぎましたね。
過去何度か書いた説明ですが、パソコンからご覧の方はモニターから距離を離してご覧いただけますでしょうか。

驚愕なのはこのサイズです。
ブログ編集者
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もう恒例となってしまった風景写真です。
今回は店休日(日曜日)に出掛けた中から2枚をピックアップ。

こちらは新宿の高層ビルから。

こちらは月島から中央区方面を撮影したものです。
明治時代の手彫り印鑑
明治時代の手彫り印鑑 印譜から。
私が勝手に驚愕印譜と呼んでいる印譜の一つです。

私の一眼レフよりスマホカメラの方が良く撮れるという、喜んでいいのか悪いのかわからない不思議な複雑な気持ちです。

太枠・細字の篆書体、驚愕の5文字フルネーム印、まさにミクロの世界です。
これが何かの出展作品として彫られたものではなく、普通の注文品として彫られていた事も驚きです。
ブログ編集者
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例の自己満足写真、今回はライトアップがきれいな蔵前橋です。
私が勝手に驚愕印譜と呼んでいる印譜の一つです。

私の一眼レフよりスマホカメラの方が良く撮れるという、喜んでいいのか悪いのかわからない不思議な複雑な気持ちです。

太枠・細字の篆書体、驚愕の5文字フルネーム印、まさにミクロの世界です。
これが何かの出展作品として彫られたものではなく、普通の注文品として彫られていた事も驚きです。
ブログ編集者
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例の自己満足写真、今回はライトアップがきれいな蔵前橋です。
明治時代の手彫り印鑑 角印
驚愕印譜の続きです。

印文は右上から左下へ読むのですが、フルネーム印なのか何かの屋号なのかはわかりません。
書体は隷書体です。
ブログ編集者
----------------------------------------------------------------------------
久しぶりに行ってきました・茨城県へ。
多分お正月以来だと思います。

とっくに落ちているかと思っていた柚子がまだなっていてびっくり。
大きく見えるかも知れませんが、ゴルフボール位の大きさです。


印文は右上から左下へ読むのですが、フルネーム印なのか何かの屋号なのかはわかりません。
書体は隷書体です。
ブログ編集者
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久しぶりに行ってきました・茨城県へ。
多分お正月以来だと思います。

とっくに落ちているかと思っていた柚子がまだなっていてびっくり。
大きく見えるかも知れませんが、ゴルフボール位の大きさです。

龍紋 雷紋
明治時代の驚愕印譜の続きです。

外側に雷紋、内側に龍紋が彫られていて、もちろん文字も彫られています。
雷紋、龍はどちらも古代中国で縁起や高貴のシンボルと考えられていたので、言い方を変えればこれは開運印鑑
と言っていいと思います。
過去しつこい位書いてきましたが、今の巷の開運印鑑とは全く別物です。
その証が文字が印相体ではなく正統派印篆である事。
もっとも、この時代には印相体は存在しなかったので印相体であるはずがありません。
このサイズ、驚愕ですよね。
ブログ編集者
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懲りずに夜景写真です。
「いつもスカイツリーじゃないか」と言われそうですが、お店の近くで綺麗なものと言えば、何と言ってもスカイツリーですので。


外側に雷紋、内側に龍紋が彫られていて、もちろん文字も彫られています。
雷紋、龍はどちらも古代中国で縁起や高貴のシンボルと考えられていたので、言い方を変えればこれは開運印鑑
と言っていいと思います。
過去しつこい位書いてきましたが、今の巷の開運印鑑とは全く別物です。
その証が文字が印相体ではなく正統派印篆である事。
もっとも、この時代には印相体は存在しなかったので印相体であるはずがありません。
このサイズ、驚愕ですよね。
ブログ編集者
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懲りずに夜景写真です。
「いつもスカイツリーじゃないか」と言われそうですが、お店の近くで綺麗なものと言えば、何と言ってもスカイツリーですので。

雷紋
明治時代の手彫り印鑑「驚愕印譜」の続きす。
印篆にミクロサイズの雷紋です。
もう「素晴らしい」としか言いようがありません。
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またまた茨城県に行ってきました。
先週の記事の写真と同じに見えるかも知れませんが、使い回しではなく22日に撮ったものです。
まぁそんな事は私以外どうでもいい事ですよね。

茨城へ行く度にほぼ通っていた道の古民家です。
古民家とはいえ現在も人が普通に暮らしているので、図々しい撮影はできません。
街で撮っていたら単なる不審者ですね。
いつも通過する古民家ですが、今回車を停めて写真を撮った理由はこれです。
庭木越しで見づらいですが、茅葺屋根が前と後ろとで色が違うのはおわかりでしょうか。
前面だけ葺き替えたのですね。
時期を空けて後ろも葺き替えるのか否かはわかりませんが、こういう光景は初めて見ました。
こちらは茨城の帰り道でいつも気になっていた場所です。
遠目から見ると一度近くに行ってみて見たくなるマンション群でしたので、今回ちょこっと寄ってみました。
多分筑波エクスプレス・柏の葉キャンパス駅の周辺です。
こんなマンションの上層階に住んでみたいですね。
三井ガーデンホテルとららぽーとがありましたので、この辺一帯は三井不動産が開発したのでしょうか。
これはグーグルフォトが自動的に加工してくれた写真です。
印篆にミクロサイズの雷紋です。
もう「素晴らしい」としか言いようがありません。
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またまた茨城県に行ってきました。
先週の記事の写真と同じに見えるかも知れませんが、使い回しではなく22日に撮ったものです。
まぁそんな事は私以外どうでもいい事ですよね。

茨城へ行く度にほぼ通っていた道の古民家です。
古民家とはいえ現在も人が普通に暮らしているので、図々しい撮影はできません。
街で撮っていたら単なる不審者ですね。
いつも通過する古民家ですが、今回車を停めて写真を撮った理由はこれです。
庭木越しで見づらいですが、茅葺屋根が前と後ろとで色が違うのはおわかりでしょうか。
前面だけ葺き替えたのですね。
時期を空けて後ろも葺き替えるのか否かはわかりませんが、こういう光景は初めて見ました。
こちらは茨城の帰り道でいつも気になっていた場所です。
遠目から見ると一度近くに行ってみて見たくなるマンション群でしたので、今回ちょこっと寄ってみました。
多分筑波エクスプレス・柏の葉キャンパス駅の周辺です。
こんなマンションの上層階に住んでみたいですね。
三井ガーデンホテルとららぽーとがありましたので、この辺一帯は三井不動産が開発したのでしょうか。
これはグーグルフォトが自動的に加工してくれた写真です。